「サッカーW杯」にちなんだ話(結婚式主賓スピーチ 「贈る言葉」の例文)


スピーチライターの近藤圭太です。

佳境に入ってきたサッカーW杯ですが、結婚式スピーチの「贈る言葉」における「たとえ話」に用いるにはいい題材です。

「レッドカード」や「シミュレーション(ファウルを受けたふりをして審判を騙す行為)」などは、「離婚」や「浮気」を想起させる「忌み言葉」といえるかも知れませんが、使える題材を活用して、「味のある話」を組み立てることは十分可能ではないでしょうか。

【例文】

さて、ブラジルで行われている、サッカーのワールドカップも決勝トーナメントに入ってきました。

強豪国といえども、「簡単には勝たせてもらえない」試合が多いわけですが、ロスタイムで決勝点を挙げる選手の姿を見ていると、「あきらめない姿は美しい」と感じるわけでございます。

常に「周りを見る」ことが求められ、「バランス感覚」とあわせて、ここぞというときには、「一歩前に進む勇気」が求められる。90分間のサッカーも数十年間にわたる結婚生活にも、実は共通点が多いんじゃないかと感じます。

どうか、●●君と▲▲さんにおかれましても、今日の話を参考にしていただき、「人生の名プレーヤー」として活躍して下されば、嬉しく思います。

 

 

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