スピーチライターの近藤圭太です。
私が、お客様からまず決まって受ける質問の中に、「紙を読んで話していいですか?」という内容があります。
結論から先に言いますと、「構いません」ということになります。
本職の「話し手の人」や、「タレント」なら、「流ちょうな言葉遣い」や「絶妙の間合い」で聞く人の心を掴むという観点から、話し方を考えていかなければなりませんが、一般の人にあってはまず「失敗しない」そして、「恥をかかない」ための「よりベターな方法」を優先させるべきでしょう。
詳しくは、以下の動画から。(前半の15分ほどをご覧になっていただければ結構です)