スピーチの原稿における「決定力」とは?


スピーチライターの近藤圭太です。

 

現在、サッカーワールドカップ、アルゼンチンVSベルギーをテレビで観戦しながら、書いております。

着実にパスをつなぐ、クロスボールからのシュートを決めるために、普段から技を磨く、そして、パターンをある程度想定して、「怖い」相手へのマークを行う、サッカーに関してはあまり知識のない私ですが、今述べたような事柄はいわば「基礎」ではないでしょうか。

スピーチの原稿で言えば、話を聞く人たちの顔ぶれを想定して題材を選ぶことや、文章の「起承転結」を考えることも「基本」といえます。それらなくして、例えば「オーバーヘッドシュート」を思わせるような、仰々しい言葉を使ったとしても、多くの場合「点を稼ぐ」すなわち、聞く人の共感を得ることはできないでしょう。

では、巧みなパス回しを続けていけば、スピーチにおいて、「勝利」を納めることができるのか、残念ながらそれでは、「物足りない」といえるでしょう。

テーマを決め、文章の前後関係を整理することが、「ゴール前までボールを持っていく」ことなら、「蹴り足を振り抜いて、ネットを揺らす」とはどういうことなのでしょうか?

 

答えは、「象徴的なフレーズで、結論を述べる」ことになります。

 

有名なスピーチにおいては、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの結び近くで述べた言葉、さらには、ケネディ大統領が就任演説の中で語った、「自立と団結」を訴えたセリフなどが、「名シュート」といえると思います。

 

知っている人も多いと思いますが、あえてここでは触れません。

どうか皆さん、「フルタイム」以下の動画を見ていただき、「プレーヤー」の気持ちになりながら、イメトレを行って見て下さいね。

 

 

 

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